調査の流れ FLOW

もしも工事の影響で家屋に損害が発生した場合、それが工事に起因しているのか判断するための資料として、
工事前に家屋の状況を調べておくことでトラブルを円滑に解消することができます。
工事を着手する前に実施する調査(事前調査)と、工事完了後に実施する影響確認調査(事後調査)は
そういった諸問題に対処するための非常に重要な報告書になります。
STEP 01

調査範囲の確認、対象家屋の決定

ご依頼いただいた内容から調査が必要な範囲を確認し、調査対象の家屋を決定いたします。
ご利用の流れ
STEP 02

調査対象家屋へのご挨拶グ

調査対象家屋の所有者様へ事前にご挨拶へ伺います。
急に調査へ伺うことはございませんのでご安心ください。
ご利用の流れ
STEP 03

対象家屋の所有者様と日程の調整

お客様のご要望をもとに、最適なプランをご提案します。概算お見積りと業務内容をご検討ください。
内容に対して疑問点などあれば、お気軽にお問い合わせください。
ご利用の流れ
STEP 04

現地調査

工事に近接する家屋の現在の状態を具体的に形として記録に残すための調査を行います。
建物の傾き、ひび割れなどの家屋の劣化状態の程度を測定いたします。
(第三者の立場から弊社調査員のみでの調査になります。)
ご利用の流れ
STEP 05

報告書作成

記録と調査内容を元に調査書などに取りまとめ、報告書を作成し、ご依頼者様へお届けします。
ご利用の流れ

迅速かつ正確な調査を低価格で行います

デジタル測定器スマートレベルを導入
今までの測定器では測れなかった狭い場所も測定が可能になりました。
細かな測定を行えるため、長年の経験と合わせたより精密な測定結果を出すことができます。
調査対応地域、日本全国対応
兵庫県を中心とした近畿各地から、日本全国どこでも対応いたします。
まずはお気軽にご相談ください。